人型3DCGからキャラクターモデルを作りました
前々から欲しかった栄屋支店の看板娘を作る為、人型3DCGからキャラクターモデルを作ります。
作ると言っても前回人型3DCGで原型は出来ていますので、
髪・服・顔のテクスチャだけで完成します
3DCGキャラモデルのヘアスタイルを作る
色々資料を読むと「髪を複数の房(ふさ)と考えて、その房を貼り付ける方法が良い」というのが主流のように感じましたので、当初その方法でやってみました。

確かに立体的なヘアスタイルを作りやすいかと思いましたが、なんか私のイメージと違う気が。

こちらは最初にヘルメット型の形状を用意して、そこから端を伸ばした感じです。
もはや感覚の問題ですが、私はこちらが好みだったので、今回こちらにしました。

髪に色を付けて、服は体のラインをベースにカンタンなワンピースを作りました。
顔(テクスチャ)を貼り付ける
カミングアウトしますがHimenoはイラストを描くスキルがありません。ペン型のマウス(ペンタブレット)も持っていないので、テクスチャ(貼り付ける絵)を用意するのが苦手分野です。
ともかく顔を作ります。

顔の部分だけUV展開=”テクスチャを貼り付ける場所の目安にする画像の用意”をしました。

という訳で、なんと3DCG(Shade3D)で絵を描きました。
極論を言えば、3DCGが作れるソフトで、影やライトの設定を除外して、平面的な画像を作った訳です。

これでキャラクターモデルが完成しました!
キャラクターモデルでポーズを取ってみる

歩いてみます。このくらいの可動範囲は各所に破綻はなさそうです

ジャンプします!元々3DCGの世界では重力は設定しない限り存在しないのでどこまででも飛べます


既存ファイルとのコラボを行います。作った人間もソフトも同じだからでしょうか、違和感が少ない気がします


以前から既存ファイル同士のコラボはやっていましたが、キャラクターモデル(エクレアちゃん)が混ざる事で、ちょっとしたストーリー性が生まれてきますね


今後Himenoの技術が上がると頭身が増えてエクレアちゃんも進化させていけるかと思います。

ロングヘア版









